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世界一のDJ Paul van Dyk がアルバム“In Between”のリリースを記念してワールドDJツアーをする,との事。 自他共に認めるPaul van Dyk好きな私は当然前売りチケットを買っているのでした(笑) 場所は、新木場のStudio Coast、ageHaの別称で知られる国内最大のアリーナです。 最高峰のサウンドシステム、圧巻のライティングシステムは最先端のエンターティンメントを発信するに相応しい創りです!! ギグの開催日は6/2、夜11時からオープンでオフまでずーっとプレイが楽しめます。 私はいつもの(?)友人のTちゃんと一緒に行く予定(笑) みんなもきてきて! PR |
祖父が亡くなりました。 80歳、日課だった銭湯通いの、正に入浴中に。 患っていた心臓の病が直接の原因だったそうです。 自分で運転した車で銭湯へ行って、大好きなお風呂で逝く事が出来たのは、とても幸せだったんじゃないかなあ、と私は思います。 祖父とは、私は生まれてから祖父が実家である富山県へ行ってしまうまでの15年間ずっと。 その後は上京するまでの5年間たびたび会って、いろんな事を話しました。 反抗期にはやはり話しかけたり関わる事が少なくなってきて、でもその度に最初になくなった祖母の葬儀に感じた、多くの後悔。もっといろんな事を話したり、知ったりしたかった、という想いが湧いてきて独りぼっちで住んでいる祖父の事が心配になって電話したり、実際に会いに行ったりしました。 だから、通夜、葬式や火葬する、あの最後の瞬間も、それほど悲しくは無かった。 不確かだけど、確かな事があって。 それは生前の祖父と「たとえ爺ちゃんが死んでも、守護霊になって健太の傍にいるからね」と何度も約束をしたそれが、幼稚かと思われるかもしれませんがどこかで信じていた事だと、漠然ですけどそう思うんです。 死別がそれほど辛くなかった、祖父と私の間に未だ途切れぬ繋がりがあるような気がするんです。 言葉が聞こえるわけでもないし、姿が見えるわけでも、夢で語りかけてくれる事も無い、とても不定確な、あやふやな物ですけど そんな中に、揺るがない“確かな物”がある、と思うんです。 おじいちゃんありがとう、また会える日まで。 |
こんにちは、shimizuです。 急に温かくなってきてきたと思ったら雨、少し体調を崩して風邪気味ですけど、生きておりますよ! 昨日は4月1日という事で、各地でエイプリルフールにちなんだ催しがありました。 近所の駄菓子屋さんが41円セール、抽選ボックスの紙に「嘘でした、御代サービス」といったステキ(?)な企画をしていて四度も買いに行ってしまったり。 四月になると色々あわただしいみたいで、会社が引越ししたり、私は父が転勤したりとか、私自身も会社の引越しに併せて引越しを計画しようとしてみたり(笑) あ、前回の(相当前ですけど)会社の方とはその後ゆっくり話し合って仲直りしました。 悪い関係のまま仕事していても、決して良い成果は得られませんものね。 |
決して揺るがないもの。 私には心に決めた事があります。 仕事をする過程で、何の為に働いているか、誰のために働いているかを、常に忘れない事。 そして、自分の信念を相手に求めすぎない事。 今日、一緒に仕事をしてきた方に何かの流れで「姑息」と言われました。 真剣な話の途中だったように思います。 そのとたん、頭の中でそれが一杯に広がって、何も考えられなくなって、何も言う事が出来なくなって、その場から離れるだけで精一杯でした。 軽い話の何気ない一言だったと思うのですが、とても辛い。 どうしよう、予想以上にショックです。 |
おはようございます!shimizuです。 少し寒さが引いてきたかな?と思ったら春一番なんでしょうか?都内は凄く寒い日が今週中頃から続いています。 少しでも温まろう、というときはやっぱりお鍋! 毎年この時期になるといろんなお鍋をみんなで囲むのですが、昨夜は社内の友達とてっちりを食べに行きました! ふぐおいしいっ! ってそれだけか、私・・・ でも本当においしかった!締めの雑炊も予想以上においしい! ふぐ刺し、鍋、造り、和え物(!)と唐揚げ以外の殆どを楽しみました、来年は石狩鍋希望! 季節の変わり目に限らず、急激な変化や予想できない出来事には体がびっくりして体調を崩してしまいます。 皆さんも十分気をつけてくださいね。 |
ご無沙汰しております、shimizuです。 このお休みの間、祖父が倒れて仕事をお休みしてずっと付き添っていました。 今年で祖父は84歳になるのですけど、この年になっても畑仕事や健康センターで日々の運動不足を解消していたり、と何事も全力を尽くす、私にとって鑑となる存在でした。 因みに住民票は今も、一人暮らし先である富山県になっています。 祖母が亡くなって、少しずつ溜まっていった寂しさはゆっくりと心臓の病へと形を変えて、ついに年に四度の定期健診、そして手術へと発展してゆきました。 以前書いたかも知れませんが、私は典型的なおじいちゃん・おばあちゃん子で、共働きで帰りの遅い両親の代わりに私は両方の祖父母に育てられました。 小さい頃は大好きな新幹線を毎日見せに最寄の駅まで連れて行ってくれましたし、大きくなってからは両親を迎える夕食を一緒に作ったり洗濯物を干す係りと食器を洗う係りをじゃんけんで決めたり、etc etc 富山に在る本当の実家へ帰って、そのまま遠くへ行ってしまったおばあちゃん。 私の初めての給料日に旅立っていったおじいちゃん。 私は二人の最後に一緒に居られなかったけど、残った母方の祖父、父方の祖母とは、そんな経緯から出来るだけ傍に居たくて。 丁度お仕事が一段落していたので、少しお休みをもらって実家に帰省していました。 幸い、祖父はずいぶんと顔色がよくなって、自分で身の回りのことが出来るくらいになっていました。 出来るだけいつも通りに接する事だけを考えて、ってそう考える事自体がダメなのかもしれませんけど。でも、いつもの私と祖父の距離、会話ができたと思います。 次は2月17日に帰省しようかな・・・丁度手術の日なのです。 もう四回目になります、毎回成功率が下がって来ているので、応援で少しでも上がるといいな、と思います。 皆さんもご家族は大切になさってくださいね。 それでは・・・ |
Dimitri from Parisが四年ぶりに来日したので、遊びに行ってきました! Space Lab Yellow! 体調が優れなかったので最後までは居られなかったのですが、それでも3500円分はしっかりと楽しんできました! 寒くなってきて、外に出づらい日が続いてますが 今年一年を基礎体力を保って健康にすごせるように、少しずつ軽めの運動をしてみようとおもいます。 あと、今年は個人的に健康をテーマにした一年にしようと思います。 身体的にも精神的にも。 運動や健康診断といったことはもちろん、精神的にも定期的にみんなで出かけて遊んできたり、旅行やコンサート、ライブ。演劇もたくさん見てストレス生活から少しでも脱出できればいいな、と思います。 |
こんにちは、shimizuです。 遅れてしまいましたが、みなさん、あけましておめでとうございます。 今年も皆さんにとって健やかで幸せな一年でありますように。 ずっとブログを書かなかったのですが、年末の仕事が予想を超えて長くなっていった事、年始から風邪を引いていた事、帰省していた事などが重なって延び延びになってしまいました。 お正月は実家で駅伝を見ながらおせちを食べました。 私の生家は富山県なのですが、鰤の水揚げが今年は芳しくなかったようで大好きな照焼きが少ししか食べれなくて残念。 でも叩きごぼうという新メニューがとてもおいしかったのでちょっと得した気分でした。 帰省中の6日は私の誕生日でした。 大好きなArmin van BuurenのCDを買って自分へのプレゼント。 友達からはチーズケーキや、なぜかスピーカーケーブルをもらいました(去年欲しいって言ってたから?) 今年で23歳。 そろそろ誕生日を迎える度に身が引き締まるような、そんな年齢ですね。 確実に一人前になれるように少しずつでもよいので一歩前進。 今年の目標と同時に、23歳の抱負でした。 今年もよろしくお願いいたします! |
自分がまだまだ未熟だな、と思う時は、大抵両親の大きさを実感した時だったりします。 どうしようもなく苦しくなって、辛くなって、悲しくなった時、友達や恋人にすら弱い自分を見せたくなくて、でも自分ひとりじゃどうしようもなくなった時、私はいつも両親に頼ってしまいます。 もう世間様から見れば私は大人で、私自身も大人にならなければと思っているのに、いつまでたっても両親を超えることは出来ない、と、頼ってしまう時、そんな風に思ってしまいます なぜならこんな年にまでなって、未だに周囲に臆面もなく私は両親を私の一番誇れる存在として紹介して回ってますし、自慢の親だとも思っています。 なんだろう・・・いつも劣等感ばかりが先に来てしまうのですよね。 甘えてばかりで、いつも叱られます(笑) 今度のクリスマスに実家に帰るのですが、クリスマスイヴ、クリスマス当日は用事があるのですけど、23日は家族で遠出です。 久しぶりの家族団欒なのでめいっぱい親孝行してこようとおもいます! |
年末になると日本ではベートーヴェンの第九交響曲が演奏されます。 最近ではベートーヴェンという作曲家が注目されている傾向があり、今まで英雄(三番)、運命(五番)、田園(六番)、合唱付き(九番)が有名でしたが、クラシック界ではC.クライバーの手によって四番が、日本では世間的にのだめカンタービレの影響で七番が有名になってきています。 しかし、依然として合唱付き交響曲、通称“第九”は日本のみならず世界的に見てもクラシック音楽史上最も有名な楽曲であり、作曲、初演、音楽史に照らし合わせて見ても、演奏されるシーンと時期から他のどの曲も“侵すことの出来ない絶対的な高み”に位置する名曲です。 私の知る限り、第九の録音の全世界共通認識としてトップに位置するものは、戦後、ワーグナー祭典であるバイロイト音楽祭が復活した際のセレモニーの場で演奏された音楽の守護者、フルトヴェングラーが指揮を執った1951年盤です。 しかし、51年録音という事で、録音状態もモノラル、品質も今ではだいぶ古さを感じてしまう、という事で、私はあえてそこからさらに現代へ時代をシフトした1989年のX'masに録音された、通称“ベルリンの壁崩壊ライブ”を推薦したいと思います。 啓蒙家としても知られた音楽家であり、名指揮者であったレナードバーンスタインが東西ドイツ、イギリス、フランスから楽団員、ソリスト、合唱団をそれぞれ招集し、ブランデンブルグ野外ステージに於いて行った第九交響曲演奏会は、喜び(Freude)という詩を自由(Freiheit)と変更し、『喜びの歌』ではなく『自由の歌』として演奏して第九演奏史上のみならず世界史上でも重要な記録を残しました。 翌年にこの世を去った巨匠バーンスタインは老年による円熟をその身に極め、各界の重要人物、観客を前に終焉直後に壮大なスタンディングオベーションに迎えられるほど大きな成功と感動を、世界中に発信したのです。 CDとして発売され、長らく映像としての発売がなかったこの演奏ですが、つい先日、DVDとしてライブ映像が発売されたようです。 数々の第九が存在する中(聴く聴かないという事も含めて)どれを聴くか迷うところですが、こういった祝典的な演奏もいいかもしれません。 |
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