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暫く更新できませんでした・・・ごめんなさい! インターネットの調子が悪くてここ数日間、まともにネットが見れない生活でした。 私はいつもインターネットで書込みをする時は、メモ帳を開いてそこに書いてから「コピー&張付け」で行うのですが、珍しく書き溜めた日記が三日分溜りました。 音楽を聴いたり映画を見たり、出かけてみたりと、この週末はアクティブに出かけてみました・・・行く先々で雨でしたけど(泣) そんな感じでお財布の中身が寂しいです.....来週には椿姫と蝶々夫人のCDが届くというのにっ! お仕事の方はようやく大きなお仕事が一段落し、ブログやHPの充実化が出来そうです。 そんな訳で! 唐突ですが、今日はこのブログを見てらっしゃる皆様にプレゼントがあるのです! >>オペラ解説書【ファルスタッフ - Falstaff】<< ファイルが正常に表示されない方はURLスペースに以下のアドレスを入力して下さい。 【URL】:http://tina.client.jp/pdf/001.pdf イタリアオペラの大家、ジュゼッペ・ヴェルディが残した最後のオペラ、ファルスタッフ。 この作品のおおまかな内容と、登場人物の相関図、作品についての簡単なプロフィール(台本や原案、時期や初演期日など)に加え、オペラに関するコラム。 私の独断と偏見(笑)で選ばせていただいたオススメディスクを掲載っ!! 今後も少しずつ時間を見つけて、これを続けていこうかなーと思っているので、 ご興味のある方や、このオペラの事が知りたい!この作品のオススメディスクは何?という方はご連絡下さい。私の出来る範囲内で解説していきますよー。 あと、レイアウト的に文字が小さくなってしまって見辛くなってしまっている所があるかもしれません。 出来る限り見やすくしたつもりですが、その点は今後の課題ですね。 【今日のHeavey Rotation】 ・EMINEM:Lose Yourself ・melody.:Next to You ・Mr.Children:箒星 P.S. あまぐりさんのHP『パンダノアクビ』にリンクさせて頂きました! とても可愛いHPですー。 ブログ更新、毎日楽しみにしていますよ! PR |
無題
shimizuさん、こんにちは!
わぁ~!ご紹介いただきましてありがとうございます(*v.v)テレマス 『オペラ解説書』とってもいいですネ! オススメディスクも紹介していただけて、 私のような初心者にもとても嬉しい解説書です♪ どこから入ったらいいのか・・・ 何を初めに観たらいいのか・・・ 興味はあるけど、なかなかとっつきにくくて・・・(>_<) のだめの影響で、とっつきにくかったクラシックも今は心地よくて、 テレビを消して聴くことが多くなりました。 そういう『入り口』があると初心者は嬉しいのです(*^^*) これからますます楽しみにしております!
【2006/07/18 15:40】| | あまぐり #984daff1c2 [ EDIT? ]
あまぐりさん、こんばんは
オペラ解説、喜んで頂いて何よりですー。 少しずつ作品の数を増やしていってシリーズ化できれば良いかな、と思っています、宜しくお付き合いくださいませ。 >のだめカンタービレ 昨日、渋谷のHMVに行ったのですが、クラシックコーナーにのだめカンタービレのCD(ブラームスの一番でした)があってビックリしました CDまで出てるんですね、すごいなぁ・・・ >クラシック あまぐりさんはどんな曲を聴きますか? 私は(クラシックに限りませんけど)気分と時間によって色々変えたりするのですが、リラックスしたい時はBGM代わりにドビュッシー、モーツァルトを クラシックを聴きたい!という時はラフマニノフやシューベルトを聴いてます。 ヘンデルから武満 徹まで幅広く聴くのでCDの枚数はそれに比例して多くなってゆき、気づけばCDラックには400枚・・・そろそろ大きな棚を買わないと収拾がつかなくなりそうです(苦笑) BGMでオススメの曲は、ちょっとマイナーですけどドビュッシーの『神聖な舞曲と世俗的な舞曲』。 ハープの為の曲として作られた作品なのですが、とっても綺麗で素敵な曲ですよ、機会があれば聴いてみてくださいね。 リンクして頂いて有難う御座いました。 これからも宜しくお願いいたします。 shimizuさん、ご無沙汰していましましたっ!
のだめはすごいですよ~。 この夏にもCD出ますし、オケも作っちゃうみたいです♪ 本当に初心者なので、『ベスト○○100』シリーズをいつも聴いています。 お気に入りは『ベストピアノ100』 昔習っていたので、やはりピアノの音色が落ち着きます。 ラフマニノフいいですね。なんていうか綺麗で好きです! でも、たくさんCDが出ていて、どれを買っていいのかわからなくて・・・。 shimizuさんおすすめの曲もぜひ聴いてみたいです! 実は、秋頃から楽器を習いたいなぁと思ってます(*^^*) 素敵な音色を聴いているうちに、眠っていた音楽魂(?)が・・・どうせならと、ピアノ以外で考えてます♪ また違った角度で聴けるようになるかも・・・と楽しみです☆
【2006/07/24 17:08】| | あまぐり #984dafce37 [ EDIT? ]
あまぐりさん、こんばんは!
実はワタクシshimizu、学生時代にはピアノを、ピアノの後はヴァイオリンを少し嗜んでいたのですよ! ・・・えと、まあ、上達はしなかったんですけどね(笑) でもピアノは合唱コンクールの伴奏をさせて貰える位までは練習しましたよ、私が自慢できる数少ない(笑)事なのですが、結果、最優秀伴奏賞をもらう事ができましたー。あの時は本当に嬉しかったですねー。 話が逸れてしまいましたが、オススメの曲ですよね? うーん、素敵な曲がたくさんありすぎて選ぶのは難しいのですけど、五曲選ぶのであればこんな感じでしょうか・・・。(ゴメンナサイ! ちょっと長いです!) 1:『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第二番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第一番』① ピアノ:スヴャストラフ・リヒテル 指揮:スタニスラフ・ヴィスロツキ 演奏:ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 【リトルレビュー】 この曲が1959年に録音、発売されてから約半世紀が経ちますが、その間一度も首位の座を譲らなかった、ゆるぎない『王者の一枚』です。 カップリングはチャイコフスキーのピアノ協奏曲 第一番、指揮はカラヤンで、この録音も同曲の超有名録音です。 男らしいダンディズムの魅力が溢れる一枚です ※綺麗で華麗な・・・女性的な魅力に溢れる『ラフマニノフの二番』をお聞きになりたい場合は 『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第二番、第四番』② ピアノ:ヴィラディミール・アシュケナージ 指揮:ベルナルト・ハイティンク 演奏:アムステルダム(ロイヤル)コンセルトヘボウ管弦楽団 の2,4番セットがオススメです♪ 実はラフマニノフの協奏曲は四番が好きだったりします、この演奏は本当に綺麗でスケールが大きくて大好きです! ①→http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=340508(HMV) ②→http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=333671(HMV) 2:『モーツァルト:クラリネット五重奏、ブラームス:クラリネット五重奏、モーツァルト:セレナーデ 第13番 =アイネ・クライネ・ナハトムジーク=』③ クラリネット:アルフレート・プリンツ 四重奏:ウィーン室内合奏団 【リトルレビュー】 陽だまりのように暖かく、涼風のようにさわやかな音楽というのは、こういう曲のことをいうのかもしれません。 クィンテットやカルテットといったジャンルは、クラシックの中でも特にマイナーで、あまり目を向けられないのですけれども、実はこんなに素敵な曲があるんですよ。 演奏はクラリネットの天才アルフレート・プリンツ、カルテットはモーツァルトの生地オーストリアの由緒正しいウィーン室内合奏団。 日常のBGM代わりにモーツァルトのクラリネット五重奏はいかがですか?それも極上の演奏で! ③→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00018H086/250-9630316-7458622?v=glance&n=561956(Amazon) 3:『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集』④ ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ ピアノ:マリア・ジョアン・ピリス 【リトルレビュー】 梅雨はいつごろまで続くのでしょうか・・・ 私は、憂鬱な霧雨が窓をぬらす時は、いつもこの曲を聴いています。 しっとりと心に染込んで、憂鬱な気持ちが安らいでゆくような、そんな落ち着いたソナタ・・・それが、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ 第一番、通称『雨の歌』です。 雨の日はこの曲を聴いて、雨という天気を楽しみましょう! ④→http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=59971(HMV) 4:『オムニバス:華麗なるクラシカル・マーチ』⑤ 指揮:アーサー・フィードラー、小澤 征爾、ヘルベルト・フォン・カラヤン、リッカルド・ムーティ、ジュゼッペ・シノーポリ他 演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、他 【リトルレビュー】 人が歩くテンポでリズムを刻む、偶数拍子の軽快な曲、それが行進曲~マーチです。 このディスクには世界各国の、「誰もがどこかで聞いたことがあるマーチ」が敷き詰められています。 有名な『ラデツキー行進曲』、運動会のおなじみ、『旧友』、小学校でならったかも?『トルコ行進曲』 結婚式、生演奏できいてみたい『結婚行進曲』などなど、この他にも有名な曲がたくさん、きっとお気に入りの一枚になりますよ! ⑤→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006BGTO/250-9630316-7458622?v=glance&n=561956&s=classical(Amazon) 5:『グリーグ:ピアノ協奏曲、シューマン:ピアノ協奏曲』⑥ ピアノ:ラドゥ・ルプー 指揮:アンドレ・プレヴィン 演奏:ロンドン交響楽団 【リトルレビュー】 私の知りうる限り、曲のクライマックスに圧倒的な盛り上がりを見せる曲を書いているのは、ラフマニノフ、そしてグリーグです。 そしてグリーグの、生まれ故郷である北欧の雄大で荘厳な風景が、そのまま音となったような曲、それがこのピアノ協奏曲です。 ペールギュントの『朝』が有名なグリーグですが、(ベストクラシック100にも収められている通り)このピアノ協奏曲の魅力もそれに全く遜色はありません。 ピアノを担うは、イギリスにて『1000人に1人のリリシスト』と大絶賛されたラドゥ・ルプー。 繊細で、時に大胆、そして何よりも美しく光る彼のピアニズムは、『最大の感動が待つクライマックス』へと巧みに私の心を惹きつけてやみません。 ⑥→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005FLUK/250-9630316-7458622?v=glance&n=561956&s=gateway(Amazon) あああ、読み辛くなってしまいました・・・長くてすみません。 でもCDと音楽達には罪は無いっ!(笑) どれもこれも一生懸命考えて選出した、とっておきの五枚です! まだまだあるんですけど、それはまた別の機会にしますね。 >のだめカンタービレ 実は、会社の同僚の方が偶然12巻を買ってらっしゃったので少し読ませて頂きましたのです 当然なのですが話の前後が分からなかったのですけど、クラシックがこんなに楽しく面白く描かれていて とても面白かった!! 機会があれば纏まった時間をとって じっくり読んでみたいですねー。・・・・今週末にでも!(笑) わあ!すごく嬉しいです!ありがとうございます(≧∇≦)メモメモ!
おおー!shimizuさん、すごい☆ 私はもう、バイエルも危ういと思います・・・(汗) 実は、ヴァイオリンかフルートを考えてまして・・・。ヴァイオリン・・・出来るでしょうかぁ?! 今月、ヤ○ハの体験レッスンに行ってからどちらかに決めたいと思ってます♪ あまぐりさん、こんばんは。
お役にたちましたか? 短く纏めたつもりですが今になってみるとめちゃくちゃ長いよ、自分・・・(T-T) >のだめカンタービレ読みましたー! まだ全てではないんですけど、最初の数巻(二巻の途中かな?)は読みました。 もう、凄いクラシックのネタを使ったお話なのかな、と思ってたんですけど、あまりそういったことではなくて、コミックスとして凄く面白くて・・・一巻ずつ読んでいこうと思ったんですけどついつい二巻まで読んでしまいました!(笑) そんな感じで、暫く漫画喫茶の厄介になりそうです(汗) >レッスン 楽器はどれもそうなのですが、体験してみて『楽しい!』『面白そう!』と感じたものが良いと思いますよ♪ 音色に対する飽くなきこだわりが『楽器を覚える』というモチベーションですから!(力説) がんばってくださいね、応援しています(私も久しぶりにヴァイオリン弾いてみようかな・・・) |
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