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こんにちは、お久しぶりですshimizuです。 ずいぶんと更新が滞ってしまいました………お仕事で忙しいっていうのももちろんですが、なかなか余裕が出来ても直ぐに“今のうちにやっておこう!”と仕事に戻ってしまう、そんな日々が続いています。日記が更新できないのも自分がそんな感じで時間と精神的にもゆとりがない所為かもですね、、、精進しますっ そうそう、先日お友達が作曲、作詞、キーボードとリーダーを担当するバンド(なのかな?)がメジャーデビューする事になって、記念ライブに行ってまいりました! 会場は渋谷のDuoというライブハウスで月末の月曜日ながらお客さんがたくさんいてびっくり。 私は招待状をいただけたので仕事を早く終わらせて渋谷へ向かったのですが、ちょっと遅かったみたいでライブはもう始まっていました。 すっごく激しいロックをやる子だったので、ヘヴィメタルとかパンクロックとかそういうのかな?と思ったのですがロックなのに聴きやすくてバラードもいい感じ!ボーカルの女性の方がとても声が綺麗で感動しましたー。 帰りにCDを買って今も聴いてます♪ さてさて、そうこうしてるうちに宅配業者さんが着てしまいます。 なので、このへんでー! PR |
年末になると日本ではベートーヴェンの第九交響曲が演奏されます。 最近ではベートーヴェンという作曲家が注目されている傾向があり、今まで英雄(三番)、運命(五番)、田園(六番)、合唱付き(九番)が有名でしたが、クラシック界ではC.クライバーの手によって四番が、日本では世間的にのだめカンタービレの影響で七番が有名になってきています。 しかし、依然として合唱付き交響曲、通称“第九”は日本のみならず世界的に見てもクラシック音楽史上最も有名な楽曲であり、作曲、初演、音楽史に照らし合わせて見ても、演奏されるシーンと時期から他のどの曲も“侵すことの出来ない絶対的な高み”に位置する名曲です。 私の知る限り、第九の録音の全世界共通認識としてトップに位置するものは、戦後、ワーグナー祭典であるバイロイト音楽祭が復活した際のセレモニーの場で演奏された音楽の守護者、フルトヴェングラーが指揮を執った1951年盤です。 しかし、51年録音という事で、録音状態もモノラル、品質も今ではだいぶ古さを感じてしまう、という事で、私はあえてそこからさらに現代へ時代をシフトした1989年のX'masに録音された、通称“ベルリンの壁崩壊ライブ”を推薦したいと思います。 啓蒙家としても知られた音楽家であり、名指揮者であったレナードバーンスタインが東西ドイツ、イギリス、フランスから楽団員、ソリスト、合唱団をそれぞれ招集し、ブランデンブルグ野外ステージに於いて行った第九交響曲演奏会は、喜び(Freude)という詩を自由(Freiheit)と変更し、『喜びの歌』ではなく『自由の歌』として演奏して第九演奏史上のみならず世界史上でも重要な記録を残しました。 翌年にこの世を去った巨匠バーンスタインは老年による円熟をその身に極め、各界の重要人物、観客を前に終焉直後に壮大なスタンディングオベーションに迎えられるほど大きな成功と感動を、世界中に発信したのです。 CDとして発売され、長らく映像としての発売がなかったこの演奏ですが、つい先日、DVDとしてライブ映像が発売されたようです。 数々の第九が存在する中(聴く聴かないという事も含めて)どれを聴くか迷うところですが、こういった祝典的な演奏もいいかもしれません。 |
のだめカンタービレ。 あまぐりさんのフルート教室。 新しいコンピュータの適応性の高さ。 ・・・・芸術の秋。 と、いうわけで! なんとぜっっったいに希望だけで終わってしまうと思っていた、『作曲』どうやら現実になりそうです! キーボードと作曲ソフトを買って恐る恐る鍵盤を押してみると・・・ 正直、コンピューターで鳴らす音ってここまで綺麗なんだ!っていう位綺麗な音が! ・・・もちろん、生楽器の音に比べるとかなり電子音っぽい鳴り方ですけど、私が今まで抱いてきた(若しくは認識していた)音に比べるとすごく綺麗! 続いてドラムの音源やヴァイオリン、そしてフルートも試してみたのですけど、全体的にバンドの音(ドラム、エレキギター、ベース)は電子楽器なのでかなり近い音が出ますね。 ヴァイオリンやトランペット、トロンボーンやヴィオラ、フルートなど、いわゆるオーケストラ楽器は全アナログを基としているので、どうしても音が『整いすぎてる』感じはしました。 でも、イメージを音にするということに関してはそれほど大きな問題も無く、幸い使い方も簡単そうで比較的早く作曲ができそうです♪(確約まではできないのですけど・・・) 取り合えず、まだまだ操作方法でいろんな事が出来そうなので休日を利用していろんな事をしてみようと思います! |
お昼を外で食べたあと、駅地下のショップでSOUL'd OUTの新曲を買おうと思ったんです。 SOUL'd OUTの曲はTOKYO通信~Urbs Commnication~やCatwalkのような、どちらかというと個性的なテイストの曲が好きだったりするのです。 でも新曲の『Starlight Destiny』はイントロがとっても綺麗なのです! こういう曲もいいかも!と思って買いに行ったらナント品切れ!(TT) 欲しい物が欲しいタイミングで品切れだとすごく『欲しさ』が強くなりませんか!? 途端にどうしても欲しくなってしまった私は、駅を抜けて会社と反対方向にある専門店へダッシュ! 何とか購入しました! ストリングスとピアノのイントロが頭の中でリフレインしてます♪ 【今日のheavey rotation】 ・SOUL'd OUT:Starlight Destiny ・m-flo:been so long ・木村 カエラ:TREE CLIMBERS |
ずーっと急がしかった所為か、何もやる事がない日が出来ると、少し落ち着きません・・・ 外は出かけるには不安なぐずついた天気。友達はみんなお仕事で忙しかったり、帰省していたり。 そんなときに、仲良くさせて頂いているあまぐりさんがフルートを初めた事を知って、私も何かやってみようかな、という気持ちになりました。 のだめカンタービレも始まることですし、ここは思い切って音楽に関する何かを・・・出来る範囲で始めようかな、と思います。 何を始めましょう・・・携帯できて、場所をとらないもの・・・。 かなり限定されてしまって、少し選定に困ってしまいます。 この際 演奏はちょっと控えさせて頂いて・・・作曲とか どうでしょうか? 実は、ピアノを覚えていた時に楽典を買いまして・・・簡単な曲(本当に拙いものですけど)を自分で作って練習曲として弾いていたのですよ。 うーん、どうしましょう。 しばらく考えてから決めようと思います。 P.S ご無沙汰していますけれども、オペラ解説書、新しく【椿姫】、【トゥーランドット】、【トリスタンとイゾルテ】を作成しています。 完成まであと少し、楽しみにしていてください 【今日のheavey rotation】 ・モラトリアム (レミオロメン) ・EVERGREEN (HYDE) ・BE AS ONE (melody.) |
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